鳥取県議会 2023-02-01 令和５年２月定例会暫定版（3/1 一般質問） 本文
森林施業では、流通量の増加が見込まれるＡ材、製材用原木の供給を外材や他県産材から県産材へ転換、ウッドチェンジを進める絶好の機会と捉え、品質管理や知識・技術向上のための人材育成を鳥取県木材協同組合連合会に業務委託をしております。
森林施業では、流通量の増加が見込まれるＡ材、製材用原木の供給を外材や他県産材から県産材へ転換、ウッドチェンジを進める絶好の機会と捉え、品質管理や知識・技術向上のための人材育成を鳥取県木材協同組合連合会に業務委託をしております。
先日、農政林務委員会で、長野県の木材協同組合連合会の皆さんと懇談会を行いました。その中で、佐久穂町で素材産業を営む方からの発言で、もっともだなと思ったものがありました。どういう話かといいますと、この会社は、間伐や主伐、造材、搬出、運搬といった作業を毎日十数人の従業員の皆さんとやっているわけであります。
委員おっしゃるように、たしか平成24年に、そういった御質問をいただきまして、そして24年、25年にかけまして県の木材協同組合連合会が窓口、事業主体になりまして、その工法を採用とされる民間の大手民間事業者、それと県の木材協同組合連合会が連携して検討委員会を設置しました。
リニアに関しては、ＪＲ、それから駅が置かれるところの自治体といったところに、県の木材協同組合連合会を中心とする県産材の振興のための協議会、団体がございまして、こうしたところが県産材を活用いただきたいということで働きかけを行っているところであり、現実的には地元の飯田市さんにも情報共有を行っているところでございます。
また、これまでも県産材を使ってなくても、他県産のもの、あるいは外材を木材問屋さんから仕入れられている事業者さんが非常に多くございますので、逆に木材問屋さんに関しては、県の木材協同組合連合会のほうから木材流通の事業者中心に情報が行き渡るようにお願いをしまして、そちらからも現場のお客さんである工務店、建築事業者の皆さんにこの事業の情報が行き渡るように配慮をしてもらいたいと考えております。
また、県では、市町村、県建築士会、県木材協同組合連合会など関係団体で構成いたします奈良の木利用推進協議会を設置しておりますが、今年度は３階建ての公共施設を想定して、建築コストや維持管理、県産材の調達方法等の課題を洗い出し、設計や流通などの実践的なシミュレーションを行っているところでございます。
まず、製材加工部門は、平成26年に県森林組合連合会、県木材協同組合連合会、木曽官材市売協同組合及び県納材協同組合で構成されるサプライチェーンセンターとの間で製材用原木の安定供給に関する協定書が締結され、平成27年４月に製材事業が開始されました。このサプライチェーンが生かされ、現時点まで当初の計画のとおり製造販売が行われているのでしょうか。伺います。
この窓口であります鳥取県木材協同組合連合会、以下、県木連と称します、は事業のＰＲに努めておりますが、マンパワーなどの制約があるために限界があり、私としては県としても共同で普及活動に取り組んではどうかと考えますが、知事の所見を伺います。 また、ＪＡＳ構造材個別実証支援事業は、県単独事業費との組合せも可能であり、利用者にとって魅力的なメニューをつくることが可能ではないでしょうか。
◆西沢正隆 委員 できれば県内の皆さんを多くということで、先日、長野県木材協同組合連合会の皆さんと懇談をしたのですけれども、就職先を見ると、実際に現場に出る人がなかなか少ないのかなという形ですけれども、実際に現場に出るというのは、森林組合等という形で、平成29年の卒業生、今回の陳情の資料にあったんですが、森林組合等が９名という形になっています。
また、この３日の県木材協同組合連合会と農政林務委員会の懇談会でも、中信地域のＦ・ＰＯＷＥＲプロジェクトとともに、東信、そして北信等においてもバイオマス発電施設の建設が話題となっており、関係者の間では次の発電所計画が持ち上がっておるわけです。
それからもう一つ、民間の林業生産、その林業の組合ということでございますけど、これにつきましては、事業体の多くは、県の木材協同組合連合会、いわゆる県木連に所属しておりまして、こちらは、素材生産、木材生産を中心に、協議会の中で、その事業体の地位の向上、安全性の確保といった活動もしているというところでございます。 ◆共田武史 委員 理解しました。
そういったことから、九州各県や各県の木材協同組合連合会などと連携して、機械木工の職種を追加していただくよう、林野庁や全国木材組合連合会に、今年８月に要望したところです。 引き続きなるべく早く追加されるよう努力していきたいと思っております。 ○井上伸史議長 濱田洋君。 ◆濱田洋議員 ぜひよろしく。
なお、福井県木材協同組合連合会では、きのう、ふくい県産材製品ワンストップ相談窓口を開設した。県産材製品に関する情報提供や受注・見積もりなど各種相談に応じることで、利用拡大につなげていくこととしている。
◆丸山栄一 委員 農政林務委員会と長野県木材協同組合連合会で、毎年、懇談会を持っているのですが、その中で何点か要望をいただいておりますので、質問させていただきたいと思います。木材価格の低迷であったり、高いコストが要因だと思いますが、再造林についての質問です。
その額をもう少しふやしてくれということは、長野県木材協同組合連合会から要望も来たりして、知事にも伝えております。来年度予算についても、県でも取り入れられるところは大いに取り入れて、予算化をお願いしたいと思います。 それから最後でございますけれども、先ほどの県単の予算が厳しいっていう話ですが、しっかり応援しますけれども、10月の災害は頑張ってやっていただいているんですよね。
また、県民の方々から提供の申し出がありました大径木以外の木材につきましては、県木材協同組合連合会と業務提携しまして、現地調査や価格交渉など確保に向けた取り組みを行っているところでございます。 さらに、先日、県外視察を行っていただきました岐阜県の「鹿児島県との友好の証プロジェクト実行委員会」におかれては、御楼門の大扉に提供するためのケヤキの伐採式が平成二十七年十二月に実施されましたところです。
そこで、昨日、長野県の木材協同組合連合会の皆さんとの懇談会がございました。その中で、かつては900社を超えていた製材業者が、現在、160社ぐらいまで減ってきたということで、木材産業の経営が大変厳しい中で、皆さんが経営を行っているということで、長野県に対する期待度も大きいわけです。 こういった中で、長野県に住む方たちが家を建てるときに、助成する制度が本県にもございます。
特に関西以西につきましては、県の木材協同組合連合会が小倉に市場を持っておりまして、そちらを拠点に関西以西は需要の開拓をやっております。また、関東以北につきましては、これは大手商社の製品倉庫を関東に借り上げをしております。ここを拠点にして販路拡大をしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○末宗秀雄副議長 濱田洋君。 ◆濱田洋議員 ありがとうございました。
また、東京オリンピック・パラリンピック施設への売り込みにつきましては、本年三月の販促活動を皮切りに、実は先週も、認証森林の多い日田市と県木材協同組合連合会とともに、施工業者の大成建設、全国木材協同組合連合会へ要請活動を行ったところです。